2015年、前身の2ピースバンドで活動中だったアキラの手書きメンバー募集(連絡先をちぎるタイプ)に大野が連絡し、加入。
アキラは「おれの手書きメンバー募集のセンスに反応するような奴だから、演奏するまでもなくいい奴だろう」と思っていたが、大野に「メンバー募集手当たり次第連絡して返信がきたのがアキラだけだったから」と言われ、落ち込む。圧倒的なベース演奏技術があるにもかかわらずオタク気質の一切無い、飄々としたアンバランスさに圧倒される。
数ヶ月後ドラムが脱退。アキラさらに落ち込む。
2016年、ライブ出演のあった吉祥寺Black&Blueから「酒に酔っていることが多いが良いドラマーが居る」と紹介を受け、我妻玉緒(あづまたまお)と知り合う。
ダシのきいた味噌汁のような、シンプルさの中に際立つグルーヴと、ドラムセットごと前進してくるようなプレイに圧倒される。
2016年夏から2017年末までスタジオに引きこもる。ほぼすべての交友から離れていた為アキラ死亡説が流れる。
バンド名を決める際、アキラは「ぶどうジュース」にしたかったが、提案時ふたりから気を遣った感じの苦笑いしかされず叶わなかった。
3人とも姉が居るのでNathanネイサンとすふ